グッチ|イタリアを代表するブランドの買取額
数ある高級ブランドの中でも知名度の高いグッチ(GUCCI)。
取引量やシェアに関してはルイ・ヴィトンやコーチには及びませんが、その知名度は抜群で老若男女問わず多くの人に認知されたブランドです。
それだけに根強い人気があるものの、価格帯としては「ヴィトンより安いがコーチより高い」という微妙な立ち位置で、近年はアウトレットへの展開もあり買取額への影響が気になるところです。
グッチは高く買い取ってもらえるの?
まず「高く買い取ってもらえるか?」の定義として定価に対する割合で考えるのであれば、グッチはルイ・ヴィトンやエルメスなどのハイブランドに比べ若干劣ると言わざるを得ません。
例えばルイ・ヴィトンの財布Aランク(美品)が定価の40~50%で買い取ってもらえるとすれば、グッチは同じAランクで30%程度を見ておいた方がよいでしょう。
また三井アウトレットパークやプレミアムアウトレットなどで展開するグッチのアウトレット店では正規直営店(アウトレットも直営ですが)で売られているものより安価に手に入りますが、右図の赤丸のようにブランドのタグなどに「〇にG」のマークが入り、安く買える分買取の際は正規店での商品より査定も下がってしまいます。
とはいえ、アウトレットが登場し安く手に入れる機会が増えたとはいえ、正規品まで買い叩かれるということはありませんので安心してください。
グッチも他のブランドと同様に付属品が付いているかどうかで買取額は大きく変わり、直営店で購入した証になるショップカードがないと買取してもらえない場合もありますので、グッチに限らずブランド品購入の際には付属品はすべて取っておくようにして下さい。
ただ、ブランド品専門に買い取る業者や力を入れている業者であればアウトレット品やショップカードがないものでも買い取ってくれる場合が多いのであきらめる必要はありません。
グッチ(GUCCI)の買取額は?
グッチを少しでも高く売るには
グッチのバッグや財布などの小物を少しでも高く売りたい場合は、まず前述したようにショップカードや箱などの付属品をすべて取っておくことが大前提になります。
これらがなくても買い取ってくれる業者も多いものの、そういった業者でさえ付属品があるのとないのとでは査定額に差が出てきます。
また、ヴィトンやエルメスに比べ需給面で若干の弱さは否めず、グッチの買取に積極的でない店もあるため、買取業者や質屋によって買取額が大きく異なる傾向に。
自分で店舗に持ち込む場合は複数の業者に査定を依頼するようにし、宅配買取を利用する場合はできる限りキャンセル時の送料まで負担してくれる業者を選び、納得がいくまで査定してもらうようにして下さい。
ブランド品を少しでも高く簡単に売るために
ブランド品は昔ながらの質屋のほか現在は様々なリサイクルショップにて買取を行っています。しかし非常に多くの中古品を扱うリサイクルショップの買取額は決して満足できるものではありません。
また実際に店舗に持っていかなければならない点もマイナス。少しでも高く、かつ手軽にブランド品を売りたと考えているのであれば「バイセル」を検討してみてください。
出張査定はもちろん宅配での買取も行っており、わざわざ店舗に出向く必要がないのは嬉しいところ。万が一査定額に満足できない場合のキャンセルはもちろん無料です。
箱がない、使用感がある、色あせている、傷がついている等のブランド品でも十分な買取額が提示される場合も。もう使用しないブランド品があるなら一度バイセルに査定をお願いしてみてはいかがでしょうか。
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